感染症に関して
- 感染症で受診希望の方は、お電話でお問い合わせください。
- 発熱、咳などで受診される患者様には、コロナ・インフルエンザウィルス抗原検査を行います。
コロナウィルス検査について
- 感染症状のある方に抗原検査、無症状(濃厚接触・証明書希望等)の方に遺伝子検査を行っております。
- 結果により感染診断書、非感染証明書の発行が可能です。
- TMA法にて検査を行います。PCR法と同等であり渡航の際などの陰性証明が可能です。
感染対策
当院では下記の感染症対策を行っています。
- 入館前にエレベータホール前の機器にてマスク・発熱チェックをお願いします。
- マスクなしの入館はできません。持参いただくか近くの薬局等でお買い求めください。
- 発熱・咳・下痢など感染症を疑う場合、以下のルールで診察・処方を行います。
※午前9時から11時30分の時間は通常診察の患者様を優先するため感染症疑いの方は入館できません。11時30分以降までお待ちいただくか、インターホン・電話による簡易診察・処方となります。その際は自家用車等でお待ちください。
※逆に通常疾患にて受診希望の際は、できるだけ11時30分までの予約をして頂くようお願いします。以後の時間も通常診察は行います。
11時30分以降は同時に3組までで、感染対策を行った第二待合室へご案内します。
診察・検査・会計まで基本的にすべて第二待合室で行います。
ご迷惑をお掛けすることもあると思いますが、患者様の安心・安全のためご協力をお願い致します。
第二待合室
強制陰圧換気を行い、一組入れ替わるごとに室内のアルコール噴霧、触れるドアノブや椅子のアルコール清拭を行っています。3室準備しており、ご家族連れなど同時に2名まで入室できます。
エレベーター
どうしても動線上密になりやすい空間のため個別に空気清浄機を備えました。空間に対して余剰能力のある機器を選定しています。
一般待合など
空気清浄機の設置、診察時間前後の全館消毒、アルコール手指消毒の実施など。