医師紹介
郷治滋希 院長
一般内科、消化器内科を担当します。
これまで大学病院を含め勤務先にて内視鏡を数多く担当しており、多い時期には上部・下部消化管内視鏡検査を年間1000件程度行っておりました。新病院移行後、内視鏡検査を担当します。
人と人との関係作り、患者さんとの会話を得意とし、現代的なガイドラインなどを根拠とした治療選択を行います。
生活習慣病の管理に力を入れております。出しっぱなしの治療は最も嫌うところで、検査をしっかり入れながら必要な薬、不要な薬の選択を常に行っていきます。
また、逆流性食道炎、機能性胃腸症、過敏性腸炎などの消化器疾患の治療を得意とします。
郷治光廣 理事長
当院を開院してより39年(令和3年時点)になりますが、多くの患者様との関わりあいの中で私も大変勉強させていただきました。
私は一般内科と漢方を担当させていただきます。
私の漢方人生を振り返ると、大阪で手ほどきを受け、東京で臨床の実際を学び、静岡で治療を始める機会を得、さらに四日市で中医学を修める機会を与えられたことで、まことに漢方医冥利につきる経歴となりました。
開業してからは、漢方治療に尽力するだけでなく、漢方医育成、学会発表や講演会などに携わってきましたが、これからも漢方医学に少しでも貢献できるよう尽力していくつもりです。
治療方針
当院ではまず患者さんのお話をよく聞き、治療を選択し、その治療方針をよく説明してご理解を頂いたうえで治療を行っていきます。
特に生活習慣病は投薬の選択だけでなく、患者さんの自己努力なども大変重要です。
患者さんとのコミュニケーションを大事にし、薬の効果以上の結果を出せるようお手伝いさせていただきます。